14.気学用語集
大吉手帳の中で、頻繁に出てくる用語の解説と読み方をまとめました。
(五十音順)
暗剣殺(あんけんさつ)
6大凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
金函玉鏡(きんかんぎょくきょう)
中国式方位術です。
→気学の解説「01.気学と金函玉鏡」を参照ください。
空亡(くうぼう)
運気が低迷する時期です。大事な決断をしたり、新しい事を始めるには適さず、体調も崩しやすいという要注意の時期です。前向きにとらえると、派手な行動は控えて、内省や勉強や努力するのに適した期間とも言えます。
→こんな時はどうしよう?の2を参照ください。
傾斜法(けいしゃほう)
生まれた月の月命盤上において、本命星の位置がどこにあるかで生まれ持った先天運を知る方法。大吉手帳の運勢鑑定でも使用しています。
月破(げっぱ)
凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
五黄殺(ごおうさつ)
6大凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
歳破(さいは)
6大凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
四柱推命(しちゅうすいめい)
中国で生まれた陰陽五行を基に作られ、生まれた人の命運を、「年・月・日・時間」の干支の組み合わせ、4つの柱に分けて運命を推命し、どのような星の下に生まれてきたかを知る学問です。
新気運日(しんきうんび)
新しい気運や強いパワーが入る日です。願望達成に最適ですが、凶方位に行くとツキが下降するので要注意です。
→「スケジュールの見方」も参考にしてください。
水火剋(すいかこく)
6大凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
日破(にっぱ)
凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
反吟(はんぎん)
反吟の日に何かが起こるというよりは、反吟の日からさかのぼって1週間は、やる気が起きなかった集中力に欠けたりするという時期です。
福日(ふくび)
食神日(しょくじんび)ともいいます。幸運が起こりやすいラッキーな日。利用したい事柄として、会社の重要な契約締結、新しい企画、計画のプレゼンテーション、上司との関係を良くしたい、恋愛、結婚の告白、宝くじ購入など、縁起を担ぎたい日に最適です。「福日②」の日は特にラッキーデーです。ただし、福日には凶方位には行かないよう、気をつけましょう。ツキが下降します。
→「スケジュールの見方」も参考にしてください。
本命殺(ほんめいさつ)
6大凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
本命的殺(ほんめいてきさつ)
6大凶方位の1つ。
→気学の解説「09.凶方位の恐ろしさ」を参照ください。
本命星(ほんめいせい)
生まれ年によって9つの星に分類する四柱推命の理論。
一白水星 (いっぱくすいせい)
ニ黒土星 (じこくどせい)
三碧木星 (さんぺきもくせい)
四緑木星 (しろくもくせい)
五黄土星 (ごおうどせい)
六白金星 (ろっぱくきんせい)
七赤金星 (しちせききんせい)
八白土星 (はっぱくどせい)
九紫火星 (きゅうしかせい)
→「本命早見表」を参照ください。
十干(じゅっかん)
天の気を陰陽五行を基に十種類に分類したもの。干支の「干」の事。
甲(きのえ)
乙(きのと)
丙(ひのえ)
丁(ひのと)
戊(つちのえ)
己(つちのと)
庚(かのえ)
辛(かのと)
壬(みずのえ)
癸(みずのと)
十二支(じゅうにし)
地の気を陰陽五行を基に十二種類に分類したもの。干支の「支」の事。
子(ね)
丑(うし)
寅(とら)
卯(う)
辰(たつ)
巳(み)
午(うま)
未(ひつじ)
申(さる)
酉(とり)
戌(いぬ)
亥(い)
傾斜宮(けいしゃきゅう)
暦の上で、生まれた月の九星盤(生月盤)で本命星が入ったところ。
坎宮(かんきゅう)
坤宮(こんきゅう)
震宮(しんきゅう)
巽宮(そんきゅう)
乾宮(けんきゅう)
兌宮(だきゅう)
艮宮(ごんきゅう)
離宮(りきゅう)
中宮(ちゅうぐう)
宿命星(しゅくめいせい)
生年月日時の干支を基に出される、運命を判断する重要な星。四柱推命理論。
比肩(ひけん)
劫財(ごうざい)
食神(しょくじん)
傷官(しょうかん)
偏財(へんざい)
正財(せいざい)
偏官(へんかん)
正官(せいかん)
偏印(へんいん)
印綬(いんじゅ)